以下のサイトで情報がありますが、日本では当分先になるんでしょうか。
PRIMERGY MX130 S2 – Micro Server – Fujitsu
チップセットが AMD 880G にアップデートされたので、
それに伴い SATA 6G ポートとか、PCI スロットが一つ減り、
代わりに PCIex x1 が設定されています。
プラットフォームは BTX から ATX に変更されているので、
ケース形状も変わっていますね。
サイズは微妙な違いはありますが、それほど変わらないです。
CPU の設定に今使用している Phenom II 1065T がありますので、
6コアサポートは非常によいと思いますが、日本で安売りされる
仕様は相変わらず Sempron と思われるので、これがコアアンロック
できるかにもよりますが、CPU の交換が必須になりそうな予感。
メモリなどは現行の S1 と同じく最大 16GB でそのまま unbuffered DIMM が
仕様できればいいのですけどね。
大きい違いはオーディオ機能があることでしょうか。
動作、サポートされる OS は相変わらずの模様。
Microsoft® Microsoft® Hyper-V™ Server 2008 R2
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard
Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Foundation
Microsoft® Windows® Small Business Server Essentials 2011
Hyper-V Server 2008 R2 があるのですが、サポート OS の制限が
ありますな…
ServerView とともに ServerView Resource Coordinator VE が solution に
リンクされているので、動作サポートするのかな？
普通、このクラスのサーバー買う人が必要としないような気がしますがw
そのうち販売されれば違いを含めて検証してみたいところです。